ジャンルを問わず、気になったことについてユルく書いてくブログです。ぱすたと稲の2人で記事投稿しています。
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どうも、コラボカフェ向上委員会のぱすたです。
もはや毎年恒例となりつつあるリラックマ×タワーレコードのコラボ。
リラックマ教の皆さんはしっかりお金を落とされていることと思います。
ほんと、リラックマに貢ぐのも楽ではないのですが、ここ最近僕を悩ませるのが、現在日本中に旋風を巻き起こしている可愛い奴ら!
そう!みんな大好き、すみっコぐらしですね!!
そんなサンエックスの送る驚異のニューカマーがさらなる躍進を遂げました!
なんとリラックマ先輩に続く、初のタワレココラボです!!
すみっコぐらし×タワーレコード←詳しくはこちら
音楽好きなペンギン?がバンドに興味を持ち、みんなでバンドを結成することになったそうです。
そして結成されたのが、このSUMIKKO GURASHI BAND!
全員端っこに寄っている…!!!
そしてフロントマンであるVo.がざっそう!!
可愛すぎか!!!
このバンドは売れる!!!ミリオンヒットおめでとう!!!!
特に可愛いのはDJえびだと思います。
表情ひとつ変えないこの余裕のプレイング…こいつ、できる…!
とまぁ、それはさておき、タワレココラボといえば、コラボカフェですよね。
今回もタワーレコードカフェ渋谷店と表参道店ですみっコぐらしカフェが開かれました。
ということで、行きましたよ!もちろん!
とりあえず店舗外の大型スクリーンに手を合わせて一礼。
いざ、店内へ!!
はい!かわいい!!
ねこソファ可愛すぎ!
平日のお昼過ぎに行ったのでそこまで混雑もしておらず、待ち時間なしで入場。
店内にはたくさんのすみっコ達が配置されており、すみっコワールドと化していました。
あ、なんかカメラの設定おかしくてオシャレゆるふわJKがインスタグラムに投稿する写真みたいなテイストになっていますがお気になさらず!
ちなみに、抱きかかえられない程大きなぺんぎん?としろくまもいましたよ。女性のお客さんに抱き付かれてたので近寄れませんでしたが…あの席に座りたかった…。
今回のコラボメニューはナポリタンとトマトのチキン煮。
そしてデザートはホワイトチョコケーキ、ドリンクにタピオカフロート、各種ラテでした。
僕はとんかつとえびふらいの「のこさないでね…」ナポリタン、あとストロベリーラテを注文。
とんかつとえびふらいのしっぽの顔のクオリティが微妙…ではありますが、すみっコ達が散りばめられた可愛らしい出来でいいですね!
そしてタワレコカフェさんはコラボカフェの中でも味が保証されているのがありがたい!!
普通に美味しいナポリタンでした!もちろん残さず完食!
そして、一緒に行ってくれた友達が頼んだのはねこの「じぶんにごほうび」ホワイトチョコケーキ。
かわいい!そしてこちらも美味しかったです!
というわけで、今回もしっかりと楽しませていただきました。
帰りにコラボグッズのコースターとミニタオルを買ってしっかりお布施。
渋谷タワレコをあとにしたのでした。
ちなみに、今回のすみっココラボカフェは渋谷店と表参道店では出しているメニューが一部違うんですよ。
詳しくは上記の公式HPでご覧いただきたいのですが、表参道店ではとんかつとえびふらいのカレー、ぺんぎん?の抹茶ムースケーキが提供されているほか、ラテアートのキャラが違います。
気になる方はぜひ2店舗をはしごしてコンプリートしていただきたいと思います!
さぁ、最後にみなさん、手を高く掲げて、握りこぶしを作ってください!
いきますよ~~~~
WE ARE SUMIKKO GURASHI BAND!!!!
WE ARE SUMIKKO GURASHI BAND!!!!
WE ARE SUMIKKO GURASHI BAND!!!!
ありがとうございました~~~~!
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どうも、ぱすたです。
本日紹介するゲームはこちら↓
【対象:制作者、バナナくえない様:ダウンロード】15禁
今作はとある村の地主の家に代々伝えられてきた呪いを追う土俗ホラーノベル。
全4章構成ではありますが、1章~3章までは過去の物語であり、4章からが本編といったところでしょうか。4章からは選択肢も登場し、プレイヤーは主人公たちをバッドエンドに導かないように分岐を選び、呪いの真相へと近付いていくことになります。
土俗ホラーノベルということですが、内容は少々ベタながらも安定した内容だったと思います。
呪いの背景がわかる序盤の章ががやや急ぎ足でちょっと置いてけぼりを食らった気持ちにもなりましたが、後半は雰囲気もあってなかなか怖さを与えてくれました。
ただ、今作は15禁ということなので、どうせならもうちょっと呪いの恐ろしさがよくわかるような、ショッキングな展開があってもよかったかもしれませんね。
主な登場人物は主人公・従妹・幼馴染の3人なのですが、それぞれ役割分担がしっかりされていてよかったです。
しかし、もうちょっとこの3人を掘り下げてもよかったかなとも思います。
幼馴染で、寺の息子である春道に関してはその人物像を補完するエピソードがあるのですが、他2人にまつわるエピソードがあまりないので、やや物足りない気分に。
例えば、ヒロインの七弦の過去のトラウマは結局どうなったのか、など。
ストーリーを読み終わった後、どうにも薄味だったような気がしてしまったので、もう少し心理描写があればより感情移入も出来たかなと感じました。
それでもきちんとオチのついた話であり、モヤモヤした気持ちにはならないので、なんか鬱々とした作品は嫌!という方にも安心して楽しんでいただけるのではないでしょうか。
絵柄は可愛らしいものですが、ホラーの雰囲気を損なわないものだったので良かったと思います。
というわけで、スッキリ読めるシンプルなホラー作品でした。
やっぱり和ホラーといえば土俗ものですよね!
どうも、ぱすたです。
今年はいつにも増して酷暑となった夏でしたが、今はすっかり暑さもひいて秋を感じる日が増えてきましたね。
さてさて、終わりゆく夏を惜しみながら今日も床下を更新したいと思います。
8月は何かと慌ただしく更新が出来なかったので、今日は8月のリラックマ活動をまとめてお送りします。
【リラックマストア in渋谷タワレコ】
なんといっても今年の夏はあのリラックマカフェが帰ってきたという事で!
再び行ってきました!
今年のタワレコ×リラックマコラボはロックということで、ギターを持つリラックマがカフェ入口でお出迎えしてくれました。
今年はケーキと、オムライスをチョイス。
タワレコカフェの食事はコラボカフェでも味が保証されているので助かりますね!(^o^)アリガタヤ
ミニタオル、コースター、グラスとグッズも買いまして、満足満足ゥ!
てか最近サンエックスはコースター好きなんですよね。
なんかすみっコとリラックマはコースターが多め。安いからつい買ってしまう…。
【すみっコぐらし 奇跡のテーマ現る】
ここ最近のすみっコの可愛さが異常すぎることに、みなさん気づいていますか?
もうね…可愛すぎるんだよね…。
ちょっと前になっちゃいますけど、LINEスタンプ第3弾出たんですよ…。
これこれ。
いやいや、可愛すぎますよね?
もうサムネ?になっているChoo Choo TRAINしてるすみっコからして可愛すぎる。
ほんと、ファンファンウィーヒッタステーッステ-って感じ…。
その他にも可愛すぎるスタンプ多すぎて言い切れないんだけど、とりあえずねこがオススメ。タピオカをぽよぽよしてるねこがもう大正義。
ありがとうねこ、フォーエバーねこ…。
そんなわけで、すみっコが激熱なんですけど、この夏にすみっコが打ち出したテーマがまさに奇跡。
奇跡としか言いようのないレベルの可愛さを生み出したんですよ。
それはどんなテーマかというと、その名も「おすしの会」。
これこれ!!
お魚好きなねこ。あこがれのお寿司の話をしていたら
すみっコたちもきょうみしんしん。(公式HPより引用)
お魚好きなねこにつられて、興味津々になって、よし、みんなでお寿司になろう!
ってどんな発想だよ!!
この狂気!素晴らしい!!
もうみんな可愛すぎるんだけど、特にしろくまが殺人的に可愛い。
黄色いお布団被ってたまごだよ!?
奇跡かよ!!!
さらに、おすしを食べて満足したすみっコ達がこれまた
奇跡かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
幸せとは何か、という概念がすべて詰まっている奇跡のイラスト。
これは将来的には教科書に載るんじゃないんでしょうか。日本史あたりに(適当)
ほんと守りたい、この笑顔。
この「おすしの会」のイラストを使用したペーパーバッグがもらえるということで、リラックマストアで無理やり買い物しましたもんね。
一番右下の「しろくまおおとろ」の身も蓋もない感じが最高にロック。
そういえば、リラックマストア行ったらリラックマとにわか煎餅がコラボしてました。
にわか煎餅とコラボっていう意味わかんない感じがとてもいいと思いました。
このぬいぐるみ可愛すぎるだろうよ
以上です。
※ネタバレはほぼないですが、映画未視聴で気になるという方は閲覧注意です※
いやぁ、今年の8月は暑すぎます。
この暑さじゃ何もやる気になれませんよね。
そういうわけで、クーラーをガンガン効かせた家で生ける屍ごっこに勤しんでいる毎日を送っています。どうも、ぱすたです。
まぁ、暑いとはいえ夏!夏真っ盛り!なので出かけないと損だよ損!みたいな感じでもありますよね?でも、この炎天下じゃちょっとレジャーしたくもなくなりますし…
涼しくて快適で、しっかりエンターテイメントな場所…
このことから導き出された最強のスポット、そう!映画館ですね!ってなわけで、「BORUTO ボルト-NARUTO THE MOVIE-」見てきました。
僕、一応ジャンプはもうずーっと読んでいるのでNARUTOとも十何年の付き合いでしたけど、特別熱心なNARUTOファンでもないんですよね。連載されてる頃は「ジャンプの漫画は長寿化し過ぎ!もっと展開早く進んでよ!」とか思ったこともありました。
でも、いざ終わってみると寂しいものです。そんな寂しさからか、「BORUTO」の文字に吸い寄せられて映画館へと入ってしまったわけです。
公開してすぐに行ったので客入りも上々。客層は学生から大人まで幅広く、やっぱりNARUTOって人気なんだなと改めて思いました。
今回の映画は、ジャンプ本誌で短期連載された本編のその後を描いた後日談「NARUTO―ナルト―外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」のさらにその後となっています。
詳しいあらすじは公式サイトを読んでいただくとして、ざっくり言えば、七代目火影として仕事に忙殺されるナルトと、そんなナルトに反抗する息子のボルトの親子の絆を中心に描いたストーリーでした。
劇場版11作目にして初めて原作者の岸本斉史先生が製作総指揮を務められたそうですが、完結したNARUTOの後日談として良い出来だったんではないかと思います。
これは、これまでのNARUTOファンのための作品でしょう。
ナルトの成長物語は、ナルトが火影となり、そして父となり、一旦の完結となりましたが、そんな壮大なナルトの物語を見守ってきた読者に、物語の続きを少しだけ見せてくれるご褒美的作品だと思います。
これまで数々の戦いを乗り越え、成長してきたキャラクターたちが父親や母親となり、次世代を見守ってるてだけでちょっと感動しちゃいますよね。
なんせナルトなんて一番初めは12歳でしたからね!それが今じゃ2児の父…。10代初めから30過ぎまでその成長を見守ることになるとは、そりゃ読者も多かれ少なかれキャラクターに情が湧いてますよ。「みんな、こんな立派になって…」とホロリ。
サスケの丸くなりっぷりとかは、もう、お前そんなだったか!?レベルだけど。ボルトの師匠になって稽古付けるとかマジかお前。
この「主人公の息子、かつてのライバルに弟子入りシステム」はドラゴンボールの悟飯とピッコロの関係に斉史先生が憧れてて「やりたかった」とのことですが、サスケがナルトの息子の面倒みることになるとはねぇ。平和って素晴らしいことですね…。
というわけで、現在のキャラの成長を見つつ、過去のNARUTOの思い出をフラッシュバックして感動に浸れるというファンには嬉しい映画でしたね。過去は美しい…。
しかし、NARUTOという物語がこれで終わったのではなく、新たに次の物語へと継承されたことを示す作品であるとも言えるでしょう。
それは次世代、つまりナルトの息子であるボルトたちの活躍はこれから始まるという事です。
映画ではボルトたちがちょうど中忍試験に挑むところなのですが、これから彼らも成長していき、物語を紡いでいくんだなと、その未来に思いを馳せてしまいます。
そして、子供たちの可愛さが尋常じゃなかった。ボルトもサラダもその他の息子&娘たちがことごとく可愛い。そりゃ、親たちがみんな美男美女だしな…遺伝子は恐ろしいな。え、チョウジ?知らない子ですね。
とりあえずボルトはあのシーンですよね、あのシーン。ベッドで足バタ。お、おい、ボルト、あんまり可愛い仕草をすると薄い本が厚くなるぞ、気を付けろ!
サラダもサスケの娘とは思えないほどデレるし…それはサクラに似たんでしょうかね。
今後、ボルトを主人公に据えた完全新作が連載される、とかを別に期待しているわけではなくて、ボルトたちの存在はNARUTOという物語は今後も続いていくんだなと読者に思わせてくれるものなんですよね。読者の知らないところで物語は続いていくんです。
ほんと、岸本斉史先生、長い間連載お疲れ様でした。これ以上彼らの物語を僕らが読むことはないかもしれませんが、一読者として今後もナルトやボルトたちに幸多からんことをお祈りしております。
最後にざっくり映画レビュー的なことを言うと、「BORUTO ボルト-NARUTO THE MOVIE-」は上で書いた通り、はっきり言ってファン向け作品です。原作の「NARUTO」を知らないと面白さは減少するでしょう。でも、ある程度原作を読んでいて、本編の話の顛末がさらっとでもわかれば楽しく観れると思います。
今作でナルトの敵として立ちはだかるモモシキというキャラがいるのですが、正直そのくだりは大したものでもないですし、あんまり重要なものでもないです。まぁ、ボルトの成長のための1つのきっかけですから、そこまで深く考えることもないと思います。ド派手でハイスピードなアクションシーンとしてお楽しみください。
というわけで、NARUTOファンの皆さんは見ましょう!以上!
こんにちは、パスタです。
ぜひオススメしたい作品があったので、久々に単独でのフリーゲームレビューをしたいと思いまして。
稲さんほどフリーゲームの本数はこなしていませんが、お読みいただければ幸いです。
今回紹介するゲームはこちら↓
【狸囃子:制作者、どっとはらい,様:ダウンロード】
かつての事実が、御伽噺になってしまった この国で
今も『私達』は生きています
ある日、都市から田舎の町に引っ越して来た飼い犬のジョンは、山から聞こえる『不思議な音』に引き寄せられ道に迷ってしまう。時間と方向を見失い、森で彷徨いながらジョンは自分の存在について考えていた。するとその時、ジョンは『とある伝承の動物』を捕まえる。それは、彼の『人生』の起点と成る、『一生で一度の好機』であった。
(あらすじをふりーむ!より引用・要約)
今作、「狸囃子」は日本に遺る様々な伝承・御伽噺をモチーフにしたファンタジーADVノベルゲーム。
狸囃子とは「深夜になると、どこからともなく太鼓や笛などの囃子の音が聞こえてくる」という怪談・奇談らしいのですが、この物語でも笛の音色が重要となります。
あらすじの通り、主人公は犬(ゴールデンレトリバー)のジョン。
ジョンは非常に賢く人間並みの理解力を持つ犬なのですが、家の近所で迷子になるなどちょっと抜けているところもあります。そんな彼が笛の音色に誘われて行った先で、“タヌキ”に出会います。そこで、ジョンは「ヒト」となる術を手に入れたのでした。
賢い動物たちはただ賢いだけではありません。人知れず、人間化し「ヒト」
として社会を形成し、自然と調和して暮らしを営んでいたのです。
このゲームでは、そうしてひょんなことからそんな「ヒト」の世界へと足を踏み入れたジョンと、周りの人々・動物たちの日常を見ていくこととなります。
まず、今作は動物の人間化(擬人化じゃないよ)を扱っていて若干マニアックな要素があるかと思いきや、特に無理のない設定・イラストであり、決して色物ではないです。
イラストは可愛らしく、動物の姿でも人間の姿でもキャラクターの個性が表れていて物語により没入できるものであると思います。
ストーリーは単なる日常だけでなく、“タヌキ“には自然の管理といった大義があり、先の展開が気になる内容で飽きずに文章を読み進められました。
音の使い方やシーンの転換にもこだわりが見えていいですね。作品の世界観は和風なのですが、BGMやSEでもその辺は徹底されており心地よく楽しめます。
オーソドックスな作りであり、全体的に丁寧に作られている印象を受けました。久々に「これぞビジュアルノベル!」といった感想を持ちましたね。
最近はあまり見かけない和風ファンタジーノベルということもありますし、個人的には好きです。人間化などの設定などに抵抗が無い方にはオススメです。
ちなみに今作は15歳以上推奨なので、そこはご注意ください。
ただ、どのあたりが15歳以上推奨だったのか、イマイチわからなかったのが正直なところなのですが…ほんとにちょっとだけそういう表現があったかなー?くらいなので。
また、「狸囃子」はシリーズ作品であり、今作が「第一噺」で続編の公開も今後予定されています。今作だけでは明かされていない秘密はまだまだあるので、第二噺以降でそういった部分が明かされていくのが楽しみですね。また、登場キャラクターも増えていくようなのでそちらも期待です。
<ぱすたのオススメ度、★★★★★(星5つ/星5つ)です!
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