ジャンルを問わず、気になったことについてユルく書いてくブログです。ぱすたと稲の2人で記事投稿しています。
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どうも、ぱすたです。
寒さも山を越え、段々と春の足音が聞こえてきた今日この頃ですがいかがお過ごしですか。
ぱすたは布団に引きこもり、朝に寝て、夜に起きるという生ごみみたいな生活をしています。
さて、ここ最近の鬼斬はバレンタインイベントやデイリーイベントが始まったので、鬼ヶ島では結構人がいるなーと感じる一方で、大きなアップデートもないのでじわじわと人が辞めているとも感じます。
とにもかくにも、早く月後編が実装されるといいですね…;つД`)
というわけで、今日は鬼斬のストーリーに沿ったプレイ日記を、前回更新分からサタン戦まで一気に書いていきたいと思います!
(以下、鬼斬のストーリーに関してネタバレがあります。閲覧の際はご注意を。)
前回、大毒壁を倒して嘆きの川 下流へと進んだパスタ大将軍。
すると、またもや先人の仕掛けたからくりに道をふさがれているようです。
砂鉄に車輪に錆びた剃刀でどうしたら扉を開けられるのかよくわかりませんが、源内さんが必要だと言うので集めましょう。
なんかよくわかりませんが、開いたようです。
さて、嘆きの川 下流の第弐の扉に進みます。
今度は江戸の地下にある3つの操作盤のもとへいかなければならないようです。
というわけで、まずは銀座第四番下水管へ。
ここは仁の適正レベルが106レベルなんですけど、ソロでも道中は進める感じのダンジョンでした。
終盤になると画面が赤くなるのが印象的なステージ。
柵越しにこちらを見つめるのがここのボスである霹靂入道さん。
霹靂入道は輪入道、血濡れ入道の上位互換に位置する妖怪。
通常攻撃の平手打ちや地獄突き以外にも電気を纏っての回転攻撃や、自分の周囲に雷を放つ範囲攻撃などを繰り出してきます。
回転もこれまでの輪入道系に比べると長く、ランダムな方向性になっており、注意が必要です。
そして、なんといっても固い!
異常なまでの固さ!!
いや、パスタの火力が無さ過ぎるだけなのかも知れないんですけど、まったく減らないゲージに日比谷下水の夫婦蛙の悪夢が頭をよぎる…
ど、どうすればいいんだ…また詰んでしまうのか…!?
絶望感に苛まれ闇の淵へと落ちていくパスタ…
そんなパスタにどこからともなく声が聞こえてきた…
『鬼斬は…オンラインゲーム…将軍は、ひとりじゃないよ…!』
はっ…
この声は、フレンドの皆さん…!?
そうか…鬼斬は2000年代前半のPS2のゲームじゃないんだった…そんな簡単なことも忘れていたなんて…。
これまで、たまに野良PTに入ることはあっても、基本的にずーっと孤高(ぼっち)のソロプレイヤーとして戦ってきた…。
1つのダンジョンを攻略するのに何時間もかけるのは当たり前、佐渡鉱山や蕨塚の道中で気が狂いかけて何度パソコンを破壊しかけたかわからない…その分、クリアしたときの達成感はひとしおだったけど…。
そんなプレイをするうちに、僕はオンラインゲームの本質を見失っていたのかもしれません…。
いろいろな人たちと交流を深め、一緒に苦難を乗り越えていき、楽しさを分かち合うのがオンラインゲームなんですよね。はっ…
この声は、フレンドの皆さん…!?
そうか…鬼斬は2000年代前半のPS2のゲームじゃないんだった…そんな簡単なことも忘れていたなんて…。
これまで、たまに野良PTに入ることはあっても、基本的にずーっと孤高(ぼっち)のソロプレイヤーとして戦ってきた…。
1つのダンジョンを攻略するのに何時間もかけるのは当たり前、佐渡鉱山や蕨塚の道中で気が狂いかけて何度パソコンを破壊しかけたかわからない…その分、クリアしたときの達成感はひとしおだったけど…。
そんなプレイをするうちに、僕はオンラインゲームの本質を見失っていたのかもしれません…。
そう、パスタは鬼斬という苦行の末、非常にシンプルでありながらも、とても大切なことに気づけたのです。
『人は、一人では生きていけない…!!』
そう、僕たちは1人じゃない…みんな繋がっているんだ…!
かくして、パスタ大将軍はサイバーステップの生み出した強大な闇のゲーム、鬼斬に立ち向かうべく、フレンドたちと共に新たに歩み出したのだった…。
<完>
とまぁ、だらだらとしょうもない御託を並べましたが、パスタ大将軍はこれ以降のストーリーにおいてソロ突破を諦め、寄生大将軍へと成り下がったことをお知らせします。
このプレイ当時(2014年11月頃)、月前編が公開される一方でパスタ大将軍は絶賛地下籠り中。
周りとの進度の差を埋めなければ、月後編に乗り遅れる…そういった点からソロ突破を断念いたしました(結果的には月後編は未だ実装されず、乗り遅れることはありませんでしたが)
鬼斬攻略を手伝ってくれたフレンドの皆さんには感謝感謝で頭が上がりません(; ・`д・´)アリガトゴザイマス…
というわけで、これ以降のプレイ日記が(激闘を繰り広げていないため)淡白になりますがご容赦ください。
さて、フレンドの助けを借り、銀座四番下水管を突破。
続いては日比谷第二番下水管です。
ここのボスは夜行さんの上位種、百雷行。
これまた電撃を纏った突進攻撃などを繰り出してきます。
特に強力な攻撃は飛び上がりからのヒップドロップ。すぐに離れなければ衝撃波による大ダメージを受けることが必至です。
↑このようにパイプに引っかけて倒すのがオススメの方法みたいですね。
さぁ、いよいよ3つ目のダンジョン、丸ノ内第五番下水管です。
ここのボスはホームラン王としても名高い天燈鬼。
見た通り、灯台鬼の上位種ですね。
こいつの繰り出すド派手な豪火球ノックは一見の価値ありな必殺技。
入り口付近の壁でハメてコツコツとダメージを与えていくのが安全策かもしれません。
これで操作盤のあるダンジョンは全てクリアです。
3つの操作盤に記された暗号により扉が解除されました。
ついに到達しました…嘆きの川 源流。
この先にサタンが…!!
フレンド「パスタさん、サタンもクリアしちゃいますか?」
と声をかけていただけたのですが、これは一旦お断りしました。
ここまで来るのにフレンドの助けを借りたパスタですが、一応ソロプレイヤーとしての矜持があります…!サタンとの決戦くらい、一人で成し遂げなければ。
パスタ「ありがとうございます!でも、サタンはなんとしても一人で突破してみます!」
そう言って、パスタは颯爽とサタン戦へ…
おぉ…!
おぉぉぉ…!!!
こいつが…サタン!!!
強そう…だけど、やってやる…!
絶対に勝つぞ!!!!
2秒で負けました
…
…
…よし
ぱすた「○○さん、サタン行きませんか?^^」
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ソロプレイヤーとしてのプライドは!? <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
続く…
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