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ジャンルを問わず、気になったことについてユルく書いてくブログです。ぱすたと稲の2人で記事投稿しています。
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どうもこんにちは。約1か月ぶりの更新となります。

僕はこの1か月忙しかった!…ということもなく日々をだらだら過ごしておりました。あまりに暇だったのでGWは抹茶を求めて関西に現実逃避したり色々としていましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

さてさて、4月は鬼斬のほうにも動きがありましたね。

批判が殺到したと思われる露店機能の実装等、相変わらずユーザーからのバッシングは絶えないみたいですが、一方で待ちに待った江戸の実装が行われたりとストーリー重視の僕としては嬉しい限り。前ほど熱心にプレイしていないのですが、マイペースにぼちぼちレベル上げをして江戸を目指している真っ最中です。


というわけで今回は江戸に突入する前にまだ更新していなかった佐渡鉱山の模様をお送りします。

(以下ネタバレあります)















越後屋に潜り込み御一行と対面を果たす主人公たちですが、佐渡鉱山まで来るようにと言われ逃げられてしまいます。

佐渡鉱山に行くには海底洞窟を通る必要があり、そのためには海底洞窟の扉を封印している錠を持つ山姥のもとへ行かなければいけません。

山姥屋敷はとりあえず黒い招き猫が怖いくらいですかね。飛びかかりが怖いよ!
ボスの山姥は朱の盤の上位互換種です。燃え上がり突進を避けて止まったところをぼこる方法で問題なく倒せるので攻略は難しくないですね。


山姥のキャラが強い…。




山姥から受け取った鍵を使い海底洞窟に侵入。

ここはちょっとステージが長いだけで通り抜けは簡単です。登場する敵はキジムナー、骸骨、ペナンガランがメインなのでさくさく進めると思います。
  
初見SS頂きました。



海底洞窟を抜けるといよいよ佐渡鉱山です。

多くのプレイヤーがその鬼畜な内容に武器と心を折られたという最難関ダンジョンです。(中山道実装以前)


入り口カッコいい。


早速挑もうか?いや、ここは一旦加賀に戻ってレベル上げを…!

ここでパスタは自らの大きな過ちに気づくのです。


そう、越後と佐渡を結ぶ姑獲鳥は佐渡鉱山クリア後でないと現れないということに!!


海底洞窟をまたクリアする羽目になるのは嫌だ…だがしかしこのレベル(この時65レベ)で佐渡鉱山をクリアできるのか…?いや、迷う余地はない。クリアするしかないのだ…!!

正直、佐渡鉱山とかもっと余裕をもってプレイしたかったんですが、ここまで来たらと勢いで突入。そして直後に後悔。

佐渡鉱山長い。とにかく長い。湧いて出る雑魚をちぎっては投げちぎっては投げ、武器を6本ほど折ったころでしょうか…ようやく最奥に到着。

そこには御一行が待ち構えていました。


な、なんだってー!オッペンは実は敵だったのかー(棒)


くそう、まんまと騙しやがって…絶対に、絶対にお前だけは絶対に許さない!!!
何やら余裕綽々でムカつくオッペンさん。とりあえずぼっこぼこにしてやりました。

さて、これで佐渡鉱山はクリア…とはいかないのです。そうは問屋が卸さないのです。
なんと佐渡鉱山はボス2連戦!これはつらい!

しかも2体目はオッペンさんみたいなのとは大違い。わざわざギリシア神話からご苦労様ですっていう巨大モンスターなのです。


テュポーン!!!!

うわぁ、なんだこいつはめちゃくちゃかっこいいじゃねぇか!!
見た目がカッコいいだけじゃない、その見た目に違わぬ強さは非常に厄介!

序盤のクリスタルによる包囲網の煩わしさに、触手攻撃にホワイトブレスにと次々繰り出される攻撃…やめて!パスタのライフはもう0よ!!

もうほんと苦戦した…こいつ一体に何時間かかったのってレベルですよ本当。じわじわ蚊が刺すような攻撃で体力を削りついに倒すことに成功したときには達成感のあまり、頑張った自分へご褒美を与えてしまいました(近所の中華屋のかに玉-980円)

かくして、テュポーンを退けたパスタは御一行を追い、ついに江戸へと歩を進めるのであった…to be continue…


そういえば、今回の戦闘でご隠居から主人公の持つ力についてほのめかしがありました。スサノオの魔物を抑え込んでいるのもこの力が影響しているのでしょうか。その力はどうやら「常夜の力」と言うようです。



ますます謎が増えていくこととなりましたが、いったい常夜の力とは。そして主人公は何者なんでしょうか。今後のストーリー展開に期待!!

拍手[4回]

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ブ江ノスアイレスは、お笑い芸人であるこばやし画伯、鳥居みゆき、ラブ守永、ヤマダサトシの4人による今年結成されたユニットで、11日に初公演があったのですが行ってきました。

鳥居みゆきのライブには一度行きたいと思っていて、今年こそは!と意気込んでいたいたらちょうどブ江ノスアイレス公演があるというわけで当日に勢いで参加。客入りは上々で券無しで入れるのかと不安になるも、無事入場できたので良かった…。


(以下ネタバレあります。ご注意!)
















会場に入ると鳥居みゆきのなんかうろ覚えのようなボーカルの「大阪LOVER」が流れていて、早速なんとも言えない気持ちになりつつ着席。会場が暗転するとメンバーがポスターの写真の格好でアクションを決めるフィルム風のOP映像が流れだしました。「凌辱カルナバル」というタイトルからどういう世界観なのかうまく想像できていなかったので、ん?こういう感じで行くのかな?と思いましたが別にそんなことはありませんでした笑

コントは4つとそれぞれの合間で刑事ものの映像が流れる構成。

・ドラマっぽいシチュエーションに憧れるあまりに、術後の父親を前にヒステリーになる息子が主人公の「今夜は山がいい」

・芸術の講師として招かれた画伯とそのアシスタント、そして生徒の噛み合わない絡みが繰り広げられる「芸術とは何ぞや」

・ミュージシャンの才能はないが、口だけは達者でいつか売れると豪語し働こうともしない自称”ジョン・レノンの生まれ変わり”が主人公の「人間のクズ」

・予定がありすぎて常にスケジュール帳に予定を書き込んでいる女のサイコストーリー「予定がいっぱい」

まぁ、コントの内容はざっとこんな感じです。

個人的には4番目の「予定がいっぱい」が実に鳥居みゆきらしい世界観で良かったですね。鳥居演じるアロマ奉行キザキさんのズレっぷりと死体のような喋り方をする店長には笑いました。ただ、終盤に行くにつれ雲行きは怪しくなり、キザキさんはただ狂った妄想で予定を書き込んでいるのではなく、予知能力があることを匂わせてコントは終わります。世にも奇妙な物語みたいな後味の悪さ。たまらないですね。


そしてこの「凌辱カルナバル」の核となるのがコントの合間に流されるムービー。このムービーは刑事ドラマ風のもので、次々と起きる連続殺人を追う内容のもの。一見コントとは無関係なのですが、被害者の死因がコントと微妙にリンクしています。僕はずっと舞台交換の役割を担ったそういう趣向の映像なのかなと思い眺めていました。

すると映像のほうは4番目で凄惨な結末を迎え、これどうなるんだ?と思っていると会場は暗転。5つ目のコントが始まったのです。

なんとこの5つ目のコントこそが「凌辱カルナバル」であり、今までのコントと映像はすべてここに至るまでの伏線だったのです。その鮮やかな伏線回収とスピード感あるオチには面白くて笑うというか、素直に感心してしまいました。あと、最後の畳みかけるような極悪設定にはちょっと引きました。会場も軽くどよめいてました笑

そしてオチの後にある、まさかの真のオチは本当に素晴らしかったです!感動!


ただ、ひとつ言うとすればオチ前で会場の客席に飛び火したのが印象強すぎて最後ちょっとそっちに意識持ってかれてしまったことでしょうか笑


というわけで、元々は鳥居みゆき目当てに行ったのですが他の演者の方も良くてとても楽しめました。正直、行く前は鳥居みゆきのライブの世界観が濃すぎて笑えなかったらどうしようとか考えてましたがまったくの杞憂でした\(^o^)/

ぜひ第2回公演もしてほしいと思います!

拍手[1回]



どうもみなさんこんにちは。

3月も半ばとなり段々春らしい日が増えてきたこの頃ですがいかがお過ごしでしょうか。暖かくなって外に出たくなる時期ですから、家族や友人や恋人とちょっと足を延ばしてレジャーなんかに行かれたりしてるのでしょうか。


え、僕ですか?


僕は今日も今日とて暗い部屋で鬼斬しています。


というわけで、1か月ぶりくらいの鬼斬日記です。前回は越後到達まで書きましたので続きから。

(以下、ネタバレありますのでご注意)

























越後に到達した主人公一同でしたが、ここで突然スサノオの体調が悪くなる事態が発生。
こんな雪の降る中でも半身出してるから風邪でも引いたんでしょうが!まったく!と思ったのも束の間、どうやら体内の魔物が元気いっぱいに動き回ってるみたいですね。(春だからかな?)

スサノオを助けるためにその精神世界である『荒魂(あらみたま)』へと行くことを強いられる主人公だが、スサノオとあんまし仲良くなかったため出直すことに。

   
スサノオ専用アイテム、なかよし八つ橋をひたすら奴の口にねじ込む。


こんなに仲良くなりました(にっこり)


あらみたまカッコいい

プレイヤーを殺しにきていると評判のあらみたまですが、とりあえず挑んでみようということでレベル62で突撃。


最初の部屋の黎明はとりあえず突破できました。

10部屋目のベルゼブブ2体は絵的に迫力ありましたが、それ以外は基本通常よりも強い雑魚的たちって感じなので火力と根気でごり押しできますね。

それで、あらみたまにもちゃんとストーリーがありまして、スサノオに巣食っている魔物の正体が段々とわかっていくみたいです。


海の神、ワダツミさんです。何やらスサノオを羨んでいるようですが、どうやらこの人が魔物と関係あるみたいですね。


そういうわけで、あらみたまをいったん後にして本編に戻ります。

御一行の本拠地である越後屋に侵入する手立てを考える主人公一同。

さすがミロク兄さん。用意周到。

やけにあっさり侵入できた越後屋にどうも御一行の罠ではないかと怪しむが進むしかないのでずんずん先に進みます。どうでもいいけど、越後の黒猫強すぎ。

最奥に行くと出ました御一行。



ここでバサラさんが正式登場。

ここではまだご隠居は登場せず。御一行は均衡を守るため神喰いを意図的に作り出しており、それは神喰いをどうにかしたい主人公たちと利害が一致するでしょ?って感じで迫ってきます。どうやら主人公を配下に収めたいみたいです。


謎選択肢。これストーリー分岐あります?


なんやら胡散臭い集団とは手は組めませんのでここは男らしくNOです。
はっきり『手を組まない』と意思表示!それでもしつこいならGood Bye!ですが、向こうが佐渡鉱山で待ってるよとか人の話聞かずに行っちゃうもんで結局追う羽目に。やれやれだぜ…。


バサラに絡まれるミロク兄さん。それ以上近づくとしばくぞバサラ。

この時に、バサラの発言から色々衝撃の真実を知る羽目になるのですが、それについてはぜひストーリーを進めてお確かめください…。




長くなってきたので今日はこの辺で。ちなみにこれ2月の半ばの話で、もうすでに草津到達してるんですよね。次の更新では佐渡鉱山での苦しみをたっぷりお伝えしたいと思います。


◆おまけ~今日のキジムナー~



ぐうかわ






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京にある西寺に潜む血濡れ入道なる物の怪から極僅か入手できるといわれている「呪われた血」。

サブクエストや勾玉制作の材料などに使える希少な素材であり、我々パスタ一行はその獲得に向け呪われた血を求めて西寺に踏み込むことを決意したのだった…。








早速出雲で隊員を募りかの地、西寺を目指す。しかし、早々に我々のゆく道を阻む出来事が起きた。




宇宙人が遥か古代に地球に残していったと思しき未知の罠が存在したのだ。





取り込まれたら脱出は至難の業。どのようなメカニズムで人を取り込むのか現代のテクノロジーでは説明が出来ない。どのような目的でこの超兵器が設置されたのか、我々地球人には知る由もない…。


パスタ隊長はこれに苦戦するもなんとか脱出。目的地到着前からの困難はこれから起きる波乱の展開を暗示しているようだ。なんとか寺に到着した一行だったが、

その寺の様子にパスタ隊長は戦慄した。





なんと禍々しい気を放つ寺だろうか…
入る前からすでに恐ろしいことが起こるのではないかという予感が頭をよぎる。

しかし、呪われた血を手にするためにはここでひるんでいてはいけない。意を決し寺内部へと潜入を試みた。





塔内部ではおぞましい顔面の子百足や壁の向こうから冷気を放つ妖怪などが襲い来る。これにはパスタ隊長も一瞬慄いたが勇猛果敢に歩を進め、この塔の妖気の中心である部屋の前へと差し掛かった。

とその時!!







一行は何者かの力によりある一室に閉じ込められてしまったのだ!



これは塔の長による、パスタ探検隊を拒む未知の力によるものなのだろうか?
(この後、これ以上ここに留まるのは危険という専門家の助言を受けて探検隊は一旦外へと避難した…)











その後、気持ちを新たに塔の攻略に挑んだ探検隊であったが、2階に上がる際に人智を超える何かの力を受けて塔外に出されたり、この塔の長を目前にして超常的な衝撃をくらい隊が半壊するなどして探検は一向に進むことはなかった。

結局、今回の任務では呪われた血を手にすることは出来なかった。しかし、果たしてそれが実在するのかも分からぬ状況で謎のポルターガイスト減少や怪音などに立ち向かい各々でベストを尽くした隊員たちの顔はどこか誇らしげだ。そんな彼らの手には今回の探検の勲章と言わんばかりにひしゃげた五寸釘が輝いていたのだった…。




<水曜スペシャル パスタ探検隊が行く! ~完~>

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こんにちは。2月はようやく初更新となります。

この頃と言えば毎日引きこもって特筆するようなことはなかったパスタですが、おかげで鬼斬はゆっくりながらも前へと前進しております。



【!】以下、加賀以降のネタバレを含みます









関ヶ原を突破し、加賀へと歩を進めると途端に城へと呼ばれオッペンハイマーとかいう愉快なおっさんと一緒に神喰い退治をする羽目になる主人公たち。

するとまぁ、黒百合姫とかいう可愛いお嬢さんに遭遇したり色々とあったんですが、この辺まったくスクショしてなかったものでさくっとお話を進めますね。とりあえず加賀で思ったのは神喰いニャルラトホテプがまぁ強いこと強いこと。


這いよる混沌!!

クトゥルフの邪心の名は伊達じゃないですわ。ですが、そこはメインソロ派の意地としてレベル55で突破させていただきました。時間をかければどうにかごり押しできるとこは好きだよ、CSさん。

そうして無事ニャルさん倒すとどうやらハメられたらしく主人公たちは糾弾される羽目になるのですが(中略)

というわけで、ここでついに御一行のメンバーと直接対決です。


対ヴェロニカ戦

まぁ、強くないボスなのでちょちょいのちょいです。てか、どうでもいいけどお前男の娘かよ……


加賀を抜けて次なる舞台、越後を目指し北陸道へと突入。さすがにここはレベル50台じゃ辛いものがありました。レベル60にして倶利伽羅剣を備えて特攻しかけまくってようやくここも突破。油すまし強いわ…。



関ヶ原続くドラえもんネタ


敵の攻撃にすぐやられる自身のプレイヤーとしての腕前とキャラクターの紙防御力に辟易しつつ1号、2号、豪力、3号と少しづつ突破しましたとも…。3号の終わりでは銀次さんとかいうイケメンお兄さんも出てきておっ!と思いましたが、スクショを撮ってなかったので割愛(


そしてそして先ほど!!ようやく越後の地を踏むことが出来ました!!


これで現段階で実装されてるエリアまで追いつきました!長かった!

お次はスサノオの荒魂へと踏み込むところですが、果たしてレベル62でどこまで特攻できることやら…次のエリアが実装するまでに越後を攻略できるのか!?To be continued…

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ところで、越後に来たらまず最初に見たいものがありますね!それはこれ!


青いキジムナー!!!!かわいい!!!KAWAI!!!!!

この子たち名前はそのままキジムナーなんですね!亜種のモミジナーとは違い、緑の色違いってだけみたいですね。

あぁ、かわいい…ぜひその可愛いフォルムをこの胸に抱かせてくださry









殺 さ れ ま し た

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