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ジャンルを問わず、気になったことについてユルく書いてくブログです。ぱすたと稲の2人で記事投稿しています。
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どうも、稲です。




本日紹介するゲームはこちら↓




【-Rebellion-:制作者、ATELIER ALBATROS様:ダウンロード






【良かった点】
1、BGMの選定
2、追いかけっこの意外性
3、絵がきれい


1、BGM
終始、舞台にあったBGMが使われていて臨場感や舞台の一貫性を保てていた。アランに追いかけられるBGMは、追いかけられるのがしつこくて聞き飽きちゃったのでそこはつらかったけど。自分の家で流れるBGMがホラーの世界観から一転して穏やかなBGMになったのが良かった。その曲を選んだセンスもそうだし、作った方もすばらしい。
 

2、追いかけっこの意外性
 いろいろなゲームで飼い犬は味方になるのに、今回は飼い犬から逃げるのが面白いなって思った。味方だと思ってたのが敵になるっていう発想がいいなって。

3、絵がきれい
 立ち絵はかわいいけども、きらきらしたかわいさではなく、世界観の雰囲気にあっていてよかった。絵が素敵なので、もっと違う絵も見たかった。例えば、謎の声の人物の絵を新しく用意するとか。





【悪かった点】
1、エンディング4の展開
2、追いかけっこのしつこさ


1、シークレットにあたる4つ目のエンディングの展開が謎。このとき自分の姿が変わる表現は一瞬意味がわからなかった。あとで、よくよく考えるとなるほどとは思うのだがエンディングに至るまでの中で、もう少しヒントを散りばめてほしかった。暗転させて余韻を残すのではなく、そのあとの彼らがどうなったのか、っていうのをイベントシーンで表現したほうがわかりやすかったのではないだろうか。
  

2、追いかけっこのしつこさ
 アランに見つかってからがすごい長い。探索が出来ないレベルでしつこい。最初は使えていた隠れポイントも後半になると使えなくなって、安全地帯が即死ポイントになってしまうこと、回復部屋を経由して探索ポイントに行かないといけないのがつらかった。





◎総評
ストーリー 6.5/10.0
遊びやすさ 6.0/10.0
演出      7.0/10.0


計 19.5/30






それでは次回までごきげんよう

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どうも、稲&ぱすたです


今回紹介するフリーゲームはこちら↓





 
【L’ordre des filles ~ミュリエル編~:制作者、ねこまりえる様:ダウンロード





百合×鬱×ホラーを得意とするねこまりえるさんの最新作。

タイトルはLordreDesFillesで読み方は「リオルドル デ フィーユ」。意味は少女たちの秩序。


今作は光の無い暗闇の世界での物語。謎の精神疾患「ノワール」に侵された人々の療養施設で、傷から薬草を生み出す少女ミュリエルは徐々に狂気の世界に呑み込まれていきます。





ねこまりえるさんの作品は「隣室のオトモダチ」以来のプレイとなるのですが安定のクオリティ、いや、むしろパワーアップしていると感じました。

グラフィックやチップ、BGMなどゲーム作りに必要な素材が全て自作なのはいつも驚かされますね。高クオリティな素材の数々こそが唯一無二の世界観を作り出せる所以でしょう。今回は特に歩行グラフィックがすごいですね。かつてないほどキレイにぬるぬる動きます。

それにしても、相変わらずかわいい女の子のイラストからは想像も出来ないほど鬱々としたドギツイ内容ですね笑

プレイヤーは施設に落ちている「ゴミ」を拾い集めていくのですが、この「ゴミ」による精神攻撃がとてもじわじわきます。印象深かったのはゲームの進行度によりテキストが変わっていく仕組み。これにはゾワっとさせられました。可愛いキャラとのギャップで不気味な演出が映えてますし、この作者はほんとサイコホラーを作るのに長けているなと感心しますね。

ノワール患者である3人の少女たちにいったい何が起きたのか、この施設が閉鎖されたのは何故かなどの謎が意図的にすべて明かされないのがまたオカルトチックで、ストーリーにいい意味での後味の悪さを与えています。露骨な脅かし要素やびっくり系トラップがないのも変に白けなくて済むのでいいと思いました。

考察の余地があるゲームなので与えられたピースを集めて思考を巡らすことが好きな人にはオススメです。


エンディングは5種類+シークレットエンドの全6種。

すべてのエンドを回収するためには一部難解なポイントがあり、初見では1~4までのエンドしか回収できず。作者のHPにある攻略を見て一からやり直しなんとか全エンドを回収しました。

エンディングの鍵を握る「かわいい便箋」のシステムに苦戦しながらもエンド5とシークレットまで辿りついたわけですが、シークレットの存在がなんとも…。

エンド5は次回作へと繋がる伏線的エンドで、ちょっとした希望も見えた良いエンドだったのですが、シークレットは、個人的には更にどん底へと突き落としてくれるようなエンドだとよかったなぁと思います。まぁ、重暗いゲームにとってのある種の清涼剤というか、最後まで頑張ったプレイヤーへのご褒美かな…?

また、エンドには影響しませんが少女たちの物語を知ることのできるテキストがマップに散らばっています。こちらは物語を知るうえでのヒントになるので、気になる方は探してみましょう。



ちなみに今作は前日譚的な作品であり、今後に次回作(本編?)の公開が予定されているようです。

「ノワール」とはなんなのか、などの真実に少しでも迫れればと楽しみにしています。


(ぱすた)





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



<チップも歩行グラも音楽まで自作に関しては頭が上がらない。
            ただし、シークレットエンドてめぇはダメだ



ストーリーは

町で重宝されている薬草を育てている女の子が使われなくなった施設の掃除を行うこと。

施設にはたくさんのゴミが落ちている。回収されたゴミは、施設に入所していた子達の思い出の品ばかり。思い出の品を通して施設や入所していた子たちの思いを知っていく…

みたいな。

 

施設がどんな場所であったのかを主人公も知らず作中で理解していくため、プレイヤーが置いてけぼりになることはない。

 

ミュリエルのキャラクターが、あるときを境に発言が違うキャラになっていて戸惑った。これ自体がノワールの感染にしたことによって起こっているのかがよくわからなかった。

次回作でそのあたりの詳しい説明や真相がわかるとありがたい。

 

 

エンド1~4はミュリエルがかわいそうなエンディング。

エンド5は嵐の前の静けさでこれはこれで好きだなと思った。

からのシークレット見たときの脱力感。途中まではエンド5だから戸惑うけど。

え?みたいな。嵐が起きる前にミュリエルが安らかな死を迎えて「きれいな顔してるだろ、死んでるんだぜこれ…」みたいなエンドだと思ってたのに。

 

鳥さんの存在もよくわからんよね。

鳥さんは救われなかった人たちを見送ってきたっていうから神様の使いか何かなのかな。

にしては、ミュリエルに対してだけちゃんとした手助けしているから謎。ご都合キャラ?

 

ミュリエルについて言えば、物語を追って行くうちに万能薬の薬草が実はそんな育て方をしていたのか、ってなる。そんな育て方をしていたのでエンド123を迎えると万能薬ではなく他人に害を及ぼす存在になるのがよく理解できなかった。

ミュリエルの思いを吸って成長するなら今まで傷つけられてたことに関しては聖女のような気持ちで受けてたの?誰かのためになるなら傷つけられてもかまわないみたいな。

 

アンジェルは、こう携帯小説のような扱いうけまくってかわいそうとしか。ストーリーに関係してる度合いが他の子より高いのは作者が一番この子を好きだからかな?

セレナは患者の中で事の発端になったこと以外は家族間での辛い思いって一番薄い気がする。

ルーは今作の一番の腹黒キャラ?一番状況を分かって順応している気がする。小さいけど一番大人?

 

ストーリーを読むヒントとなる少女たちの物は59個くらいあるが、全部集めなくてもエンディング迎えられると知っちゃったから集める気が失せた。

ルーに関してはほんとに最後のほうで彼女の記憶を触れるだけで、あまり詳しくわからない状態でもエンドに迎えてしまうのでわかりにくい。

それならいっそちゃんと集めてからエンディングにいけるようにしてくれたほうが考察しやすい。あと発生条件がよくわからなくて順番に読めないのはもったいない。

 

ノワール感染が進むといろいろと怖いものは見えるけど探索の邪魔になるような動くシンボルを常に表示しなくてもいい気がする。背景グラが変化したり、赤い景色になるだけで十分怖いし。

 

歩行グラフィックとか影とかの作りは見ていると幸せになる。月明かりなどの光の演出は感動もの。

移動マップで月の光が入ってくる長い廊下を歩くだけのマップあったらいいなーって思った。

そういうところを何往復もするような探索は嫌だけど、出口に続く道みたいなところでそういうのがあったら、歩行と影の演出もっとすごく魅せられたと思う。






◎総評

ストーリー 6.5/10 
遊びやすさ 6.5/10 
演出 8.0/10


計 21.0/30




それではまた次回までごきげんよう

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どうも、稲です。


本日紹介するゲームはこちら↓




【シュピールドーゼの記憶:制作者、佐々木ういう様:ダウンロード



あらすじ…

主人公は、警察?のような事件を解決するために集められた部隊の一員。
今回の事件は、行方不明になった研究者を探すために洋館に入る…。






システムとしては獄都事変が近い。ダンジョンの探索とは別に、途中で自分の家に戻れたりする。

探索中は、同じ部隊の違うキャラの特性を生かして進めたりするんだけど、主人公の影がぶっちゃけ薄い。彼だけ特技がなにもないし、後半は彼で話を進める必要性がなくなるので何かしらの設定が欲しかった。主人公にだけ聞こえたり、見えたりするキャラが出てくるとか。

また、キャラの特性といったが、作中に具体的な表記がなされないため試行を若干繰り返すことになる。そこは作中で簡単に触れても良かったのではないだろうか。

ストーリーは、館の主が護っていた本を研究者が持っていこうとしたために起こってしまった事件を解決する話。なぜ、館の主がその本を護っていたか、や研究者が持ち出したかったのか、というのは明らかになるのだが、どうしてその本が存在して重要なのか?というのがいまいち伝わらないし、もうちょっと世界観を察するためのヒントを用意してほしかった。現状ではプレイヤーは置いてけぼりではないだろうか。

謎解きに関しては、そこまで難しいものでもなかった。

作者のHPにまんま攻略が載っているのでわからないときはそちらを参照すればOKである。



◎総評

ストーリー 5.5/10
遊びやすさ 6.5/10
演出              5.0/10


計 17.0/30



では、また次回までごきげんよう

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 こんにちは、パスタです。

ぜひオススメしたい作品があったので、久々に単独でのフリーゲームレビューをしたいと思いまして。

稲さんほどフリーゲームの本数はこなしていませんが、お読みいただければ幸いです。


今回紹介するゲームはこちら↓


【狸囃子:制作者、どっとはらい,様:ダウンロード





かつての事実が、御伽噺になってしまった この国で
 今も『私達』は生きています




ある日、都市から田舎の町に引っ越して来た飼い犬のジョンは、山から聞こえる『不思議な音』に引き寄せられ道に迷ってしまう。時間と方向を見失い、森で彷徨いながらジョンは自分の存在について考えていた。するとその時、ジョンは『とある伝承の動物』を捕まえる。それは、彼の『人生』の起点と成る、『一生で一度の好機』であった。
(あらすじをふりーむ!より引用・要約)




今作、「狸囃子」は日本に遺る様々な伝承・御伽噺をモチーフにしたファンタジーADVノベルゲーム。

狸囃子とは「深夜になると、どこからともなく太鼓や笛などの囃子の音が聞こえてくる」という怪談・奇談らしいのですが、この物語でも笛の音色が重要となります。

あらすじの通り、主人公は犬(ゴールデンレトリバー)のジョン。

ジョンは非常に賢く人間並みの理解力を持つ犬なのですが、家の近所で迷子になるなどちょっと抜けているところもあります。そんな彼が笛の音色に誘われて行った先で、“タヌキ”に出会います。そこで、ジョンは「ヒト」となる術を手に入れたのでした。

賢い動物たちはただ賢いだけではありません。人知れず、人間化し「ヒト」
として社会を形成し、自然と調和して暮らしを営んでいたのです。

このゲームでは、そうしてひょんなことからそんな「ヒト」の世界へと足を踏み入れたジョンと、周りの人々・動物たちの日常を見ていくこととなります。




まず、今作は動物の人間化(擬人化じゃないよ)を扱っていて若干マニアックな要素があるかと思いきや、特に無理のない設定・イラストであり、決して色物ではないです。

イラストは可愛らしく、動物の姿でも人間の姿でもキャラクターの個性が表れていて物語により没入できるものであると思います。

ストーリーは単なる日常だけでなく、“タヌキ“には自然の管理といった大義があり、先の展開が気になる内容で飽きずに文章を読み進められました。

音の使い方やシーンの転換にもこだわりが見えていいですね。作品の世界観は和風なのですが、BGMやSEでもその辺は徹底されており心地よく楽しめます。

オーソドックスな作りであり、全体的に丁寧に作られている印象を受けました。久々に「これぞビジュアルノベル!」といった感想を持ちましたね。

最近はあまり見かけない和風ファンタジーノベルということもありますし、個人的には好きです。人間化などの設定などに抵抗が無い方にはオススメです。



ちなみに今作は15歳以上推奨なので、そこはご注意ください。

ただ、どのあたりが15歳以上推奨だったのか、イマイチわからなかったのが正直なところなのですが…ほんとにちょっとだけそういう表現があったかなー?くらいなので。



また、「狸囃子」はシリーズ作品であり、今作が「第一噺」で続編の公開も今後予定されています。今作だけでは明かされていない秘密はまだまだあるので、第二噺以降でそういった部分が明かされていくのが楽しみですね。また、登場キャラクターも増えていくようなのでそちらも期待です。



<ぱすたのオススメ度、★★★★★(星5つ/星5つ)です!

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どうも、稲です。

本日紹介するフリーゲームはこちら↓



【追憶の館 ~a mansion of remembrance~:制作者、白黒モノローグ様:ダウンロード







あらすじを要約すると



主人公が起きたら密室の館に閉じ込められていた!
周りからは炎の音がする!
火事だ!
1階にいると焼け焦げて死んでしまうから早く脱出しよう!



ってな感じです。



そもそも火事なのに急いでいる様子がないこと、何故かこたつに隠れる羽目になるイベントがあること、なんなら主人公が本当に18歳なのか(見た目が幼い)など、いろいろツッコミたいところはあるんだけど、そういった細かいところを置いておいてもストーリーによくわからない部分が多かった。


ストーリーは破綻してないけど、核心部分でツッコミどころが多いと感じた。
全体的に唐突な展開が多いんだけど、特に途中で出会う女の子の正体は結局なんだったのかわからず仕舞いなので、エンディングを迎えても「はあ、そうですか…」という感想しか思い浮かばない。マルチエンディングだが、複数のエンドを回収しても全容が見えにくいのもいまひとつな点。とりあえずヤンデレ妹怖いって話かね。


ちなみに今作は3人のフリゲ作者による合作だけど、それぞれの持ち味がうまく生かされてない部分があったのではないだろうか。


シナリオ担当方の過去作品をプレイさせていただいたのだが、そちらのような日常もののほうが雰囲気に合っていると思った。今作のような探索型ADVでは盛り上がりに欠けると感じてしまった。


イラストに関してはかわいいけど、これは年齢詐称がはんぱない。さっきも言ったけど幼い。18歳男子があんな短い短パンはかないと思う。


あと、公開時の段階ではバグがあって何度分岐をやり直してもBADにしかならなくて、マルチとは嘘だったのではなかろうかと疑った。デバックとはなんだったんだろうね。


他の作品でも言ったことあるけど、ADVにする必要性を感じない作品だった。



ただ、グラフィックの取っつきやすさや謎解きのわかりやすさや全体のボリュームから考えてADV初心者には手軽で遊びやすい作品だったのではないだろうか。





◎総評

ストーリー 5.0/10
遊びやすさ 7.0/10
演出    5.0/10

計     17.0/30



それではまた次回まで、ごきげんよう。

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