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ジャンルを問わず、気になったことについてユルく書いてくブログです。ぱすたと稲の2人で記事投稿しています。
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こんにちは、稲です。





本日紹介するゲームはこちら↓


【逢ワセ鏡:制作者、緋色の街灯様:ダウンロード



女子高生が学校の帰り道に白いウサギのぬいぐるみを拾ったところから物語は始まる
お屋敷の目の前だったこともあり、その屋敷に届けようと中に入ったら出られなくなる。
他のところから出られないか屋敷を捜索することになる…


というあらすじ。





はい。いつものパターンですね!
なんで勝手に知らない屋敷に入りますかね、探索ゲームの主人公たちは。
荷物置いてメモ書きゃいいじゃん。筆記用具くらい持ち歩いてるよね?





とまあ、軽くツッコんどいて。



内容としては、屋敷から出るために探索するんだけど、そこで主人公にまつわる知られざる過去が明らかになるっていう感じです。



探索ゲームなだけあって探索する場所は多いんだけど、如何せんマップが広すぎて後半になるにつれてどこに何があるかが分からなくなっていく。


過去に遡るためにタイトルにある「合わせ鏡」が重要になってくるんだけど、こいつもいろいろなところにあってどこから移動すればいいか混乱する。そこまで屋敷を広くする理由はなかったんじゃないかなと思う。もう少し作中にヒントがあってもよかったかもしれない。


マルチエンディングではあるけどtrueエンド以外は主人公が死んでしまうものなので、直前のやり直しが必要になる。セーブはこまめにするほうがいい。


話の整合性は取れていたとは思うけど、いまひとつ先の気にならない内容だったので、そこは残念。主人公の動機がもっと強ければ良かったと感じた。





◎総評

ストーリー 6.0/10
遊びやすさ 6.0/10
演出    6.5/10

計     18.5/30



それではまた次回まで、ごきげんよう。

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ごきげんよう、稲&ぱすたです。




今回取り上げるゲームはこちら↓




【雨雲:制作者、サム様:ダウンロード



世間を騒がす女性失踪事件の真相とは…?





    今作は序章・終章を含めた5つの章からなる推理ADV。

    前半はある日の日常の一コマや、ある女性の過去の物語を読み進め、後半では新社会人の女性主人公となり、世間を賑わす連続女性失踪事件の真相へと迫っていくこととなります。

    基本的にプレイヤーは文章を読むことがメインのサウンドノベルゲームなのですが、後半では簡単な推理パートや、瞬間的に選択肢を選ぶアクションパートもあり、しっかりとゲーム性を確立していると言えるでしょう。特に終盤の怒涛の展開ではなかなかスリリングな気分を味わうことが出来てよかったです。

    登場人物たちもそれぞれ個性豊かで魅力的。キャラ同士の会話も楽しく読めました。

    ストーリーは王道の刑事もののような流れで誰でも楽しめるものだと思います。なんとかサスペンスさながらの明るいながらも哀愁のある終わり方がいいですね。

    それにしても、いろいろとホラーゲームやってますけど結局一番怖いのは人間だってことですよね、ほんと。犯人の鬼気迫る表情、セリフはそんじょそこらのモンスター顔負けの恐ろしさがありました。

    一番印象的だったシーンはフォークを突き立てられるところなんですが、これは作者さんも自身のブログで「このゲームで一番やりたかったこと」とおっしゃられていたので、やはり渾身の一場面だったようです。迫力のシーンなのでみなさん必見ですよ!

    ちなみにクリア後のお楽しみ要素もありまして、これが蛇足的な要素ではなく、キャラクター紹介やCGスチル開放など、ゲームをクリアした人が楽しめるものとなっているのがうれしいですね。ただ、おまけのミニゲームの鬼畜難易度(※)は辛かったですが(正直本編より難しかったです笑)(ぱすた)

    (※)今はバージョンアップにより難易度が下がっているようです。






    絵がヌルヌルと動くところとかすごいよなぁ…やっぱりフォーク!フォーク怖い!

    キャラで言うと刑事たちの番外編が読みたいな。真面目なサスペンスもの。もっと掘り下げてほしいよね。

    最初の読ませる部分は長いなーって思ったんだけど、話が進むにつれてキューっとまとまっていく感じとか普通に感心したし、全体的に良いストーリーだったと思うよ。(稲)





    ◎総評

    ストーリー 7.5/10.0
    遊びやすさ 7.0/10,0
    演出 8.0/10.0

    計:22.5/30



    それではみなさん、次回までごきげんよう

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    稲とパスタがフリーゲームをさくさくっと連続レビューしていきます。

    今回のラインナップはこちら↓

    ◆にじロボ
    ◆サイコ
    ◆夜の路地裏案内
    ◆隘路 airo
    ◆水中花







    【にじロボ:制作者、白黒モノローグ様:ダウンロード

    人間がいなくなった地球で残されたロボットはほそぼそと生きていた。徐々にロボットが壊れていく中で主人公のロボットのロビと猫型ロボットのパセリはいつもの丘に来ていた。パセリが昔、主人が空に七色に輝く虹の話をしてくれたことをロビに話す。自分たちがいつ壊れるかわからないから、死ぬ前に虹を見に行きたい。そうして一体と一匹の冒険が始まった…。
    全体的にほんわかした雰囲気のゲーム謎解きは簡単だったし、ストーリーも一本道でわかりやすかった。プレイヤー自身は、虹の条件を知っているので彼らがどうなるのかハラハラしながら見守ることができた。いい話を読みたいときにオススメである。(稲)







    【サイコ:制作者、KOUYA様:ダウンロード

    とある館の管理を任された主人公。最初は何事もなく過ごしていたのだが、ある日地下室に謎の施設を見つけてから徐々に世界が狂い だしていく…。特別難しい謎解きなどはなく、ストーリーを読ませるADVです。なかなか怖がらせてくれる場面もありましたが、過剰演出な部分もありやや残 念な印象。ストーリーは悪くはありませんが、もう少し目新しさがあればより良かったかもしれません。ただ、”世界三大アカン奴”のうちのひとつ、ピエロが 登場したことで稲さんは恐怖のどん底に叩き落されていたので、稲さん的には十分恐怖を楽しめたのではないでしょうか。(ぱすた)

    ※世界三大アカン奴…ピエロ、日本人形、和室。これらがホラー作品に登場すると問答無用で稲さんは恐怖により正気を失う。






    【夜の路地裏案内:制作者、静本はる様:ダウンロード

    ヒロインのロスチルによってプレイヤーを惑わすことに見事成功していたのではないでしょうか。最後の展開には驚かされま した。一周約5分というさくっとしたゲームであり、内容もコンパクトにまとまった可愛らしいゲームだったと思います。キャラクターのグラフィックは可愛 く、ちょっと息抜き程度に遊ぶのにはちょうど良かったです。ただ、ストーリー分岐のフラグ管理についてはよくわからず、どうしてそのルートに行けたのか? と疑問は残りました。あと、殺人鬼が登場する場面で強制終了されてしまったのはバグなのか、どうなのか…いきなりゲームが終わったのは下手なホラーゲー ムよりも怖かったです。(ぱすた)






    【隘路 airo:制作者、創作一課十津川班様:公開終了

    モノクロの背景に赤字…それだけで怖い。ずるい。プレイしてみると、いきなり字幕で操作説明みたいなのが入る。選択肢を選んで生きてゴールまで辿りつくゲームらしい。最初は怖がりながら読み進めていた。中盤あたりにゲームを始めたときから感じてた「背後の視線」に対する選択肢が出た。ずっと、主人公が背後を気にしてるんだけど、お前は何かやましい事でもしたのか。気にしすぎじゃないか?まぁ、一応選択肢なのでセーブしてから進んだが、主人公の気にし過ぎってことで無視したら唐突に片言な日本語で「アナタヲ殺シマ~ス」って言われてゲームオーバー。意味わからん。吹いたわ。最初の雰囲気が怖かっただけに、このゲームに対するモチベーションがこれでだだ下がりした。そのあと、死んだ直前の選択肢からやり直して、道中もろもろあったけど死なずにゲームをクリアできた。…なんていうか、残念なゲームだった。(稲)

    得体のしれないものが波ダッシュを使って脅しかけてくる斬新なゲームでしたね(ぱすた)




    【水中花:制作者、ヤヤ様:ダウンロード


    見た感じの「THE フリーゲーム」感に惹かれてプレイしました。最初は先の見えない展開に「どうなるんだ?」と思い、プレイを進めることが出来ましたが、割と早い段階で話の内容が見えてしまい尻すぼみな印象を受けました。終盤においてストーリーの全容が解き明かされないまま話が終わってしまったこと、トゥルーを見るためのアイテムについてのフラグがないことなど、残念な部分が目立ちました。ただ、ゲームとして普通に遊べる作品ではあると思います。良くも悪くもスタンダードな作品で、正直終わった後に感想が思い浮かびませんでした。(ぱすた)









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    ※「床下からON AIR!」は3月某日に録音されたラジオ企画だったのですが、

    あまりの出来のひどさにお蔵入りとなったものです。


    せっかくいろいろと伝えたいことがあったのに…と惜しい気持ちがあったので今回、ぱすたと稲の会話を書き起こし、ブログに掲載することでこの企画を追悼しようという次第であります。

    失敗企画よ、安らかに眠れ…。



    というわけで、第1回「床下からON AIR!」はフリーゲームについてあれやこれや語ったものとなります。

    ぱすたの発言は 

    稲の発言は 

    と表記しています。

    非常に長いうえに、たいした内容もないのですが、もしよろしければご覧ください。


    ※これは後篇です

    前編も合わせてごらんください。


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    <床下から掘り出し物>


    ぱ:続いてのコーナーに参りましょう

    ぱ:このコーナーでは、優れた作品なのにあまり大きな話題にならなかった作品にスポットを当てていきたいと思います。今回取り上げるのは2014年3月に公開されたフリーゲーム「三途オブリバティ」です。

    い:ちょうど1年前くらいだな

    ぱ:そうですね。この「三途オブリバティ」はネット掲示板に集まった9人のクリエイターによる合作なんですけど、公開されてすぐダウンロードしましたよね、稲さん。

    い:したした。一目でなんだこれは?って思ったもんね。


    「三途 of liberty」


    ぱ:そう、このゲームは設定がとても面白くて、高齢化社会をなんとかするために老人を根絶やしにするっていう使命を背負った主人公の物語があるんですよ。それで、主人公がその殺しに使う道具がOld Man Muder 0type invention、通称おもちっていう笑

    い:ひどいよな。不謹慎極まりない。

    ぱ:でも、非常にバカバカしくて面白いという笑

    い:そうだな

    ぱ:タイトルからして、わかる人はわかると思うんですけど、「三途オブリバティ」って、メタルギアソリッドのパロディなんですよね。実際、ゲーム内容も敵に見つからないようにステージを進むっていう、メタルギア風なゲームなんですが…。

    い:やっぱり掲示板発の企画だけあってパロディとか小ネタが充実してるよな

    ぱ:そうですね。元ネタがわかればニヤリとしてしまうような場面も多いです。所謂バカゲーになると思うんですけど、このゲームの良いところは無駄にクオリティが高いってところでしょうね。

    い:バカゲーなのにクオリティが高いってのがまた笑えるよな

    ぱ:BGMとか、キャラグラとか、素材に頼りつつもオリジナリティがあって良かったです。

    い:BGM超カッコいいんだよ。特に最初のジャズっぽいやつとか、CD出してほしいレベル。

    ぱ:もちろんゲームとしても楽しかったですよね。実際にプレイしてクリアした稲さん、どうでしたか?

    い:いや、これさ、おもちをじじいに食わせるために、じじいたちの目を盗んで台所まで行って脱出するゲームなんだけどさ、めっちゃ難しいんだよ。ステージ上のじじいの数がおぞましいし、配置もいやらしくてさー。

    ぱ:高速移動するじじいはいろいろな意味でズルいですよね笑

    い:じじいに見つかるとゲームオーバーなんだけど、ボイスが流れるんだよ。これがすげぇイライラするの。なんでそこにボイス付けたんだよっていうのもあるし、じじい役の声優の下手な演技がツボに入るんだよね笑

    ぱ:無駄にセリフのバリエーションがあるのもまた笑

    い:「月に代わっておしおきじゃあ~~」みたいな

    ぱ:(爆)

    い:ストーリーも意外としっかりしてるよな

    ぱ:高齢化社会を適当に皮肉るのかと思ったらまさかの超展開でしたよね

    い:これはぜひ最後までプレイしてほしいな

    ぱ:ですね

    い:ただ、このゲームさ、重かったのが大変だったわ。ステージが進むとじじいの量が増えてさ、高速移動とかもし出すじゃん。そうするとさ、処理落ちしてさ、うまく動けないんだよ。そのせいで避けられるじじいも避けれなかったりしてかなり萎えた。

    ぱ:それは稲さんのスペックの問題じゃないん…

    い:せやな…

    ぱ:ちなみに一番印象深いステージは?

    い:飛行機のステージ。リクライニングシート?で縦横無尽に動き回るじじいには戦慄した。

    ぱ:どんな状況だよそれ

    い:まぁ、全体的に突拍子もなくて面白かったよ

    ぱ:床下は基本的にバカゲー大好きですもんね

    い:そうだな。考えさせられるゲームもいいけど、やっぱ気楽に遊びたいよな。

    ぱ:そんなわけで「三途オブリバティ」、おもちがネタなので季節外れではありますが、ぜひプレイしてほしいですね。

    い:おすすめです。ただ、なかなか難しいゲームなので覚悟して挑んでください。

    ぱ:歯ごたえのあるアクションが好きな方、挑んでください。

    い:あ、このゲームを作った9人のクリエイターの皆さん、よかったら続編作ってください。超待ってます。

    ぱ:では、以上、床下から掘り出しもののコーナーでした。

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    <床下から…言わせて!>


    2014年末に投稿されると瞬く間にフリーゲーム界トップの座に躍り出た2015年最初のヒット作品、獄都事変。動画サイトでの実況が火付け役と思われますが、ゲームに登場するキャラクターたちのビジュアルや、彼らが繰り広げる軽妙なやりとりが人気を呼び、二次創作が多く作られる等、非常に話題の作品となっています。これまでも高い人気を誇り、話題となったゲームは数々ありましたね。最近は多くなりましたがノベライズ化やコミカライズ化など書籍化する作品、そして映画化する作品までもが誕生しているわけですが、獄都事変もそんな作品たちの通った道を順調に進んでるのではないでしょうかね。まさに獄都事変の時代が到来!なわけですが、この現状に待ったをかける狸がいました…




    い:俺だよ

    ぱ:稲さんでした

    い:おう

    ぱ:というわけで、続いてのコーナーになりました。

    ぱ:このコーナーでは普段は流行なんてお構いなしの稲さんが、実は言いたくてしょうがなかったことをズバッと言っちゃいます。今回は最近のフリーゲーム界について言いたいことをズバッと言ってもらいましょう。

    い:というわけで、獄都事変だよ、獄都事変。

    ぱ:ほんと人気ですよねー…右も左も獄都事変って感じで。ここまでブレイクしたらプレイしとかないとな、ってのがありますよね。フリーゲームについていろいろ語ってるわけだし。

    い:そうだな。

    ぱ:むしろ今までプレイしてなかったんですか?

    い:いや、冒頭だけはプレイしてたんだけどさ。絵が好きな感じだったからすぐダウンロードしたけど、最初だけプレイしてね…うん…

    ぱ:なんか意味深

    い:世間の大絶賛とは裏腹な…ね…

    ぱ:とりあえず、やっぱりキャラクターは魅力的だったんだよね?

    い:まぁ、実際、ブレイクしてるのはそこが理由だろうしね

    ぱ:ただ、肝心のゲーム内容はそうはいかなかったと

    い:正直、前もって絶賛だらけのレビューを読んでたからハードルが上がってたってのもあるかもしれないんだけど、まぁ、そのハードルを越えることはできなかった作品だったよね

    ぱ:みんなレビューでは「すごい!このゲームは面白い!」って言ってましたもんね

    い:そう、その割にはまぁまぁまぁまぁ…ちょっといただけなかったよね

    ぱ:目立った欠点とかがあったんですかね

    い:うーん、なんというか、まずアドベンチャーゲームとしてどうなの?って思うところはいろいろあったよね。話しのボリュームや仕掛けの割に広すぎるマップにフラグ管理がされていないイベント…厳しかった。

    ぱ:最初の学校の廊下のところね…確かにあそこは延々と彷徨う羽目になりましたね。

    い:一応、作者さんのHPには攻略が書いてあるから見ればいいんだけどさ、ゲームって攻略見ながらやるものではないよね?どうしてもここが出来ない!助けて!ってなったら仕方なく見るものじゃん?

    ぱ:まぁ、確かに

    い:もっとゲーム中にもヒントを散りばめるべきだったと思う。

    ぱ:そうですねぇ

    い:あと、ストーリーに関しても粗が目立ったなと思った。そもそも獄都事変って獄卒たちが女の子の亡者を捕まえるためにあとを追ってそこでいろいろ起こるって話なんだけどさ。最初の学校のステージでは亡者とは関係ない亡霊?がいて、そいつを倒すために鏡の世界にいくことになるんだけど、この亡霊、何か意味があるのかと思いきや、ストーリーにはまったく関係ないという…。え、この亡霊なんだったの?っていうね。

    ぱ:女亡者は現世に恨みを持ってるらしいので、亡霊はそれに付け込んで悪事を働いてる、みたいなストーリーかと思いきや、ただの七不思議的な幽霊だったみたいですからね。なんじゃそりゃっていう。

    い:それで、女亡者の話がストーリーの軸なんだけどさ、亡者化した動機が弱いんだよね。ゲーム中に金具を拾い集めることで、女亡者の生前の記憶を辿ることが出来るんだけど、もっと心理描写が欲しかったというか、感情移入させてくれる演出が欲しかった。

    ぱ:平坦な話でしたもんね

    い:金具はネックレスのパーツだったわけだけど、そこまで重要な役割を果たすアイテムだったかなー?って。

    ぱ:ネックレスがどれだけ生前の女亡者を救ったのかとか、ネックレスをくれた友達とのエピソードとかをもっと掘り下げてほしかったよね

    い:結局、キャラありきのゲームだったのか、とがっかりしたのが正直な感想だね。

    ぱ:グラフィックとか演出は丁寧だと思いましたけどね。

    い:確かにね。でも、アドベンチャーゲームである以上、ゲーム性も重視するべきだよね。仕掛けであったり、話運びであったり、いろいろあるけど。もっとやりようなかったのかなーって。

    ぱ:ハードルが上がり過ぎた故に悪く評価せざるを得なかったというのもありますね。

    い:そうだね。もしも、これがサウンドノベルとかだったらもっと評価できたかも。キャラは魅力的なわけだし、もっとストーリーを充実させてくれればいいノベルゲームになったんじゃないかな。

    ぱ:ノベルゲームにすればもっと細かく描写出来たろうし、キャラもより活きたかもね。

    い:やっぱり最初の学校の亡霊が必要なかったんじゃないかなと思った。てか、学校が舞台なのもわからん。

    ぱ:女亡者が学校にトラウマがあるから?って思うけど、そこまで学校に対するエピソードが無いからなんで?って思っちゃいますよね

    い:そんなわけで、今のフリーゲーム界を代表する獄都事変に対して言いたいことをぶっちゃけちゃいました。

    ぱ:いつも以上に毒がありましたね。

    い:うーん、なんていうかさ、ここまで獄都事変が人気ゲームになったのはやっぱり動画サイトの実況の力が大きいと思うんだよね。それはいいんだけどさ、結局、動画だけ見て実際にプレイせずにゲームの評価を下してる人が多いと思うの。人気実況者がプレイ=面白い作品みたいな。

    ぱ:あー、確かに。ツイッターでも「〇〇ってゲームは面白い実況がないからクソゲーだわ」みたいな仰天の呟きを見たことあるわ。

    い:獄都事変を高く評価してる人も、そういう影響なんじゃないかって。ほんとにちゃんとプレイしたのかな、みんな。

    ぱ:やっぱりゲームはプレイしてなんぼですよね

    い:実際にプレイしないとわからないことはあると思うし、実況じゃ感じられない面白さってあると思うんだよね。自分でプレイしてこそ味わえる感動とか、臨場感とかね。

    ぱ:フリーゲームクリエイターの人たちもフリーゲームを実況者にプレイしてもらうために作ってるわけではないでしょうしね。ゲームを作りたい、誰かに遊んでほしいって思ってると思います。

    い:俺たちがゲームレビューしてるのもこんな面白いゲームがあったよ!みんなもやってみて!って紹介したいって想いでやってるしな。やっぱ自分でプレイしてほしい。

    ぱ:実況見ちゃったらプレイしない人も多いだろうしね。もちろん実況のおかげでフリーゲームの存在が大きくなってるのは事実なので、それは良い部分だと思いますけどね。

    い:良い部分もあれば悪い部分もあるよね

    ぱ:これからどうなればいいと思いますか?

    い:実況で完結しないようなゲームが誕生することに期待。あと、実況者がフリーゲームにリスペクトを持って、視聴者にプレイをさせたくなるような実況プレイをしてくれればなって思うかな

    ぱ:そうですね。面白いゲームがムービーとして消費されるんじゃなくて、ゲームとして評価されることを願うばかりですね。以上、床下から言わせて、のコーナーでした。

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    <エンディング>

    ぱ:はい、というわけで、ここまでお送りしてきた「床下からON AIR」でしたが、そろそろお別れの時間となりました。初のラジオでしたがいかがでしたか、稲さん?

    い:最初そんな喋ることあるかなーとか思ってたけど、案外喋れて良かったわ

    ぱ:意外と喋ったよね

    い:たくさん喋れた…というか、普段文章で伝えられなかったことを、声で伝えられたかなって思う

    ぱ:でもさ、これくらいしゃべれるなら普通にそれを文章に出来るんじゃ?

    い:無理

    ぱ:なんで

    い:なんかさ、文章にすると自分はわかっても他人がわからないみたいなものになるんだよね。自分はプレイしてるからここはこうで、あそこはああで…って書くけど、プレイしてない読者はちゃんと意味わかるかな?って思っちゃうし、どこまで詳しく書けばいいかわからないわ

    ぱ:難しく考えすぎなんじゃないの

    い:いや、だって読むでしょ?読むよね?

    ぱ:え、何が?何を言ってるんですか?

    い:いや、まぁ、文章は苦手です(キリッ

    ぱ:結論それ…まぁ、2015年は頑張って書くんですよね?

    い:頑張る…けど…

    ぱ:まぁ、レビューなんてたかだか1000文字もないような文章だし、その気になれば書けるよね

    い:それができないからレビュー出来てないんでしょ、なんでわからないの

    ぱ:(逆ギレだ…)じゃあ、とりあえず1週間に1本はレビューを書k

    い:今回はフリーゲームに焦点を当てたラジオになりましたが、もし2回目もあればもっと幅広く話せればいいなと思います。

    ぱ:あの、1週間n

    い:今後も床下はいろいろなことに目を向けて更新していきたいなと思っていますので、2015年もどうぞよろしくお願いします

    ぱ:なんか急に台本読みだしたよ、この人…急に台本を…

    い:はい、というわけで、ここまでラジオをお届けしたのは稲と

    ぱ:え、えぇ…はい、稲さんが急に台本を読み始めたので、なんか締めるみたいです。

    い:ここまでラジオをお届けしたのは

    ぱ:ぱすたと

    い:稲でした

    ぱ:それではまた次回まで

    :ごきげんよう




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    ※「床下からON AIR!」は3月某日に録音されたラジオ企画だったのですが、

    あまりの出来のひどさにお蔵入りとなったものです。


    せっかくいろいろと伝えたいことがあったのに…と惜しい気持ちがあったので今回、ぱすたと稲の会話を書き起こし、ブログに掲載することでこの企画を追悼しようという次第であります。

    失敗企画よ、安らかに眠れ…。



    というわけで、第1回「床下からON AIR!」はフリーゲームについてあれやこれや語ったものとなります。

    ぱすたの発言は 

    稲の発言は 

    と表記しています。

    非常に長いうえに、たいした内容もないのですが、もしよろしければご覧ください。




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    <オープニングトーク>




    ぱ:こんにちはぱすたです

    い:稲です

    ぱ:はいというわけで、はじまりました”床下からON AIR” いつも床下からごきげんようをご覧いただきありがとうございます。この度はそんな床下の1周年を記念してラジオをお送りしたいと思います。

    い:ラジオって、これ文字じゃねぇか

    ぱ:それがですね、稲さん。ここだけの話、3月某日に国内某所で極秘裏に収録したこのラジオですね、編集段階でとてもじゃないけど人様に聴かせられるクオリティに達していないという事でお蔵入りになったんですよ…。なので仕方なく文字でお届けしようとですね…。

    い:なんだそりゃ…まぁ、やる前からうすうすこうなるような気がしていたけどな…。

    ぱ:そういうわけなので、どうか勘弁してください…。さ、気を取り直して…今回は1周年記念企画ということで、普段はあまり記事を更新していない稲さんの熱い思いを、みなさんにお伝えできればと思います。

    い:おう。

    ぱ:稲さんはフリーゲームに関していろいろ思うことがあるんですよね?

    い:んー、まぁ、フリーゲーム楽しいよ、みんなやろうぜ!みたいな?

    ぱ:なるほど、実況を見るのもいいけど、実際にプレイしないと得られないものもあるよ!っていうことですね。

    い:俺の一言からそこまで読み取るとは…お前理解力やばいな…。まぁ、そうだな。磯野!野球しようぜ!的なやつだな。

    ぱ:なるほどなるほど…はい、というわけでフリーゲームについて熱く語りたいと思います!

    い:早速始めていこうか

    :床下からON AIR!

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    <床下放談>


    ぱ:というわけで、最初のコーナーです。

    ぱ:このコーナーでは、毎回テーマを決めて、それについて稲さんに熱く語っていただくというコーナーです。今回は昨年に「床下」で行いました「稲アワード2014」で最優秀賞を獲得しました「norari/kurari」、及びその作者である水松茶 茶々留さんについてお話していきたいと思います。

    い:稲アワード…そんなんあったなぁ…って感じだな、もはや。

    ぱ:2014年に投稿されたフリーゲームで稲さんが気に入った作品を勝手に表彰しようっていう企画でしたね。

    い:そうだな

    ぱ:稲さん、講評を途中にしたままで、結局書きませんでしたよね…?

    い:まぁ、あのときはいろいろと忙しかったから、仕方ないね☆

    ぱ:仕方ないじゃねぇよ

    い:ウィッス

    ぱ:まぁ、そういうわけで、今回は稲さんが中途半端にしてしまった講評の延長戦、思う存分語っていただきましょう。

    い:頑張るよ

    ぱ:まず、「norari/kurari」が最優秀賞だったのは何が決めてだったんですかね?

    い:そうだね、これは「norari/kurari」に限らず、茶々留さんの作品全体に言えるんだけど、「そこに着目するのか!」と驚かせてくれる独特な着眼点や発想が決めてだったかな。ゲームを初めてプレイしたときは衝撃を受けたよ。

    ぱ:なるほど。というか、稲さんRPGは苦手だけどよくプレイしようと思いましたね。

    い:そうなんだよね。RPG苦手だからあんまりやらないんだけど、ゲームの紹介文の「こころを育てるRPG」という一文に惹かれたんだよね。面白そうだなって思って、そしたらもうドンピシャだったよね。

    ぱ:なるほど、ドンピシャというと?

    い:そこは単に俺の好きなノリだったよね。あと、意外性。「はじまりはこうなのに、終わりはそうなの!?」みたいな。ギャップに惹かれたっていうかね。始まり方はすっごい唐突でさ、何にでもぴっくりしちゃう女の子が主人公なんだけど、それを見かねたおばあちゃんが「何事にも動じない心…不動心を手に入れろ」って言い残して急に死んじゃうんだよね笑

    ぱ:それは唐突ですね笑

    い:そしたら、何年後かの話に飛んで、女の子はその遺言通りに「不動心」を手に入れて何事にも動じなくなっているんだよ。でも、あまりにも動じないから見かねた天国のおばあちゃんが蘇って「少しは動じろよ!」って、「旅に出て心を探しない」って言いに来るんだよ。

    ぱ:それで旅が始まるんですね。確かに、おばあちゃんが蘇ってお説教してることにも動じないようじゃ、マズいな笑

    い:斬新なはじまりに感心するわ

    ぱ:稲さんが猛プッシュするんで普段フリゲをやらない僕も「のらくら」はプレイしたんですが、なんといってもツッコミどころの多さとか、独特のテンポがすごいですよね

    い:内容がもう好き勝手やりたい放題なんだよ。でも、それの意味不明さがいい。おちょくり師ってなんだよ!?みたいな。でも、やりたい放題し尽くして、そのまま終わり、じゃなくて最後の最後できれいにまとめあげてるのも好きだな。「最後はそうくるのか!」って、良い話になってて良かったなぁ。



    ↑道中で仲間になるキャラクター。おちょくり師という、人をおちょくることを生業とするジョブである。

    ぱ:大絶賛ですね。

    い:うん。このゲームは面白い!と自信を持ってオススメできるし、なんでこのゲームもっと有名にならないんだろうってずっと思ってるよ。

    い:あと、ストーリーの切れ目ごとにアイキャッチがあるのとかも良かったな。出てくると楽しいし、そこで話の区切りをつけれて一呼吸置けるというか。俺は主人公みたいに何事にも動じないとか出来ないからな。

    ぱ:ゲーム中のボケの応酬で動じてるんですね

    い:もう動じまくったよね。「え!?」みたいな。だから主人公すげーなみたいな。てか主人公、いいよね。最終的に「こころとは」みたいな疑問に辿りつくわけだけど、冒険の中で育んできた仲間との絆とかさ、熱いなって。もう超王道なんだよね、このゲームの展開。ハッピーエンディングだったのも俺的に最高。

    ぱ:RPGとしてもなかなか楽しめましたよね

    い:そうだね。戦闘はドラクエみたいな感じのオーソドックスなタイプなんだけど、キャラクターごとに「特技」ってのがあって面白いし、バランスも悪くないと思ったよ

    ぱ:敵キャラクターも気持ち悪…個性豊かで楽しかったです。

    い:まぁ、見た目がちょっとアレな敵もいたよな…。



    ↑個性豊かな敵キャラ達。中央の蜘蛛みたいなやつ怖すぎ。


    ぱ:でも、ボスキャラで詰まっても直前にレベル上げポイントがあるとか、救済策があってよかったです。僕レベル上げとか苦手なんで。

    い:最終的にはレベル上げまくって物理で殴るゲームになるからな笑

    い:つーわけで、総括すると、カオスな世界観ながらも軸はぶれずにまとめあげられている、というのがこのゲームの最大のポイントだ!

    ぱ:まとめ、ありがとうございます。何が言いたかったのかよくわかんないゲームとかも結構ありますもんね。途中から話がぶれて尻すぼみなゲームとか。

    い:そうだね。テーマがしっかりしているのがいい。

    ぱ:このことは茶々留さんの他の作品でも言えますよね。

    い:最新作の「トマトマトマト」とかもそうだよな。


    「トマトマトマト~トマトトトマトトトトマト~」
    (※収録当時最新作でした)

    ぱ:ですね。人類がトマトに統一された世界で繰り広げられるファンタジー…まぁ、トマトに統一って時点でかなり斬新ですが…

    い:そうそう、突飛な発想に「ん?」って思わされるんだけど、このゲームでも主張がしっかりしてて、世界は平等でなければいけないのか?っていうのがしっかりあるんだよね。それをわざわざトマトで伝えようっていう発想が好きだわ。そして、やっぱりハッピーエンドではみんな前向きな感じなのが良いね。

    ぱ:良い趣味してますよね。

    い:アイディアが光ってるといえば、「のーみそ家出中」もいいな。これは「のらくら」とかとはまた別の方向性で攻めてると思う。

    ぱ:こっちは30分くらいでさくっと遊べる短編ですね。

    い:うん。タイトルの通り、主人公の脳みそが家出しちゃうんだけど…

    ぱ:何を言ってるんだお前はって感じですね

    い:朝起きたら脳みそがなくなってたんだからしょうがない

    ぱ:しょうがないね

    い:それで、なくなった脳みそを取り戻すために探索するんだけど、その方法が面白くてさ。普通に剣とか鎧を装備するみたいにして道中で拾える脳みそを装備するんだよ。

    ぱ:道中で脳みそ拾えるって時点でなんかすごいな

    い:まぁな、そんで、脳みそごとに効果があって、それを切り替えながら謎解きをして進むっていう斬新さなのよ。

    ぱ:例えば本を読みたかったら「読書の脳みそ」みたいな?

    い:そうそう。脳みそ空っぽ状態じゃ字すら読めないからね。

    ぱ:なるほど…。

    い:発想力がすごいわ。あと、短編ならではの勢いがいいと思う。

    ぱ:「のらくら」は5時間くらいプレイする作品でしたもんね

    い:短いからテンポも良くて、スピード感があるし、茶々留さんの味がよく出ててる。このゲームは続編も作られてるから作者的にもお気に入りの作品なのかもしれないね。



    「のーみそ家出中」
    …続編が制作されており、シリーズ化している。


    ぱ:そんなカオスワールドが展開される茶々留さんの作品ですけど、ひとつだけ異色なのがありますね

    い:だね、ホラー作品の「ヒトミ」ね。これがまたアイディアが光ってる。

    ぱ:僕もプレイしましたけど、「目が奪われそうなほど~」みたいな、引っかかりのあるワード一つで作品を作ろうって気持ちが感じられますね。アイディア一発勝負みたいなところはありますが、ちゃんとホラー作品として抑えるところは抑える作品だと思いました。

    い:茶々留さん器用だよね。どのゲームを作ってもおざなりじゃないところが凄いね。

    ぱ:これからも良質なゲームをどんどん作ってほしいですね

    い:そうだね。これからも応援するよ。とりあえずみんな「norari/kurari」やろう!

    ぱ:はい、ぜひみなさん稲さん大注目のゲーム「norari/kurari」やってみてくださいね。

    以上、床下放談のコーナーでした。





    <後編に続く!>





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